1912年4月14日の23:40（現地時間）、イギリス・サウサンプトン発アメリカ・ニューヨーク行きの航海中であった当時世界最大の豪華客船が氷山に追突して起きたタイタニック沈没事故。このたび積み木から、当時の世界最大の豪華客船であった“RMS タイタニック号”をモデルとした9,090ピースから成る豪華客船セットが登場する。 実際の“RMS タイタニック号”の1/200スケールで再現した本作は、高さ44cm/幅16cm/長さ135cmという屈指の特大サイズで展開。3つのセクションに分けることで、大階段、ボイラー室、禁煙室といった内部から、船橋、プロムナードデッキ、プールなどの設備を含む船全体の構造に至るまで、驚くほど忠実に再現している。さらに、エンジンのピストンを作動させることができるプロペラ、マスト間に張られた調節できるマストロープなどのギミックも搭載。