鳥谷幡山自筆原稿「日本とキリスト」
商品詳細 竹内文献の研究家で、「青森県戸来村」のキリストの墓発見で竹内巨麿に、また酒井勝軍の広島の葦嶽山ピラミッド発見にも同行した「十和田湖」を題材とした画題で顕彰に努めた鳥谷幡山の自筆原稿です。「隠されたる天空神 日本とキリスト」です。緒言には昭和35年とありますが、構想そのものは、目次に題字・頭山満、叙辞・法学博士・鵜澤聡明、讃歌として、酒井勝軍の『神秘之日本』でも度々投稿している高橋徳とある事から見て、戦前にあったのかも知れません。
A4判400字詰原稿用紙、目次４枚、緒言４枚、本文86枚、「跋にかへて」仲木貞一14枚の完揃です。
表紙毛筆書、本文ペン書。
二度と出ない資料で、入手の経緯から、鳥谷自身の旧蔵であったと推測されるものです。
原稿用紙にあり勝ちな経年の折れ、ヤケはありますが、本文は問題ありません。
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骨董紙物古本という事をご理解頂き、ＮＣ・ＮＲにてお願いします。