【素材特性】
セルロイドとチタンのコンビフレーム。
全て福井県鯖江市でハンドメイドフレームとして生産されており、挑戦しづらいブロウタイプでも日本人の顔に合うように角度や形が調節されています。
フロントのリム・ブリッジ・ノーズパット・クリングスは軽くて丈夫なチタン製です。（蝶番と飾りは合金の一種である洋白となります）

【デザイン】
今期は定番のブロウタイプを別注。
ブランドの代名詞でもあるセルフレームは、「ノー芯」と言われる芯材の入っていない製法となっています。
フレーム下部の、通常金属が使われる部分とノーズパッドもチタンを使い軽量化されているため、付け心地も◎
ブラックとブラウンの2色展開で、スタイリングをぐっとレベルアップしてくれるアイテムです。

【銘品晴夫作】
セルフレームの代名詞とも言える技術力を結集したアイウェアブランド。
現在、国内に流通しているセルフレームのほとんどは、アセテートといわれる安価な素材がメインになって来ていますが、銘品晴夫作では昔ながらのセルロイドにこだわっています。
テンプルには金属の芯を通さない「ノー芯」と言われる製法で、セルロイドの強度だけで成型されています。
その上、出来る限り角を丸くしたテンプルのフィット感は、長時間かけていても耳が痛くなりにくくなっています。
7枚蝶番を使用しネジをナットで固定していますが、現在では他のブランドでこの製法は確認されておりません。
全てにおいて昔ながらの製法で、当時のイメージを踏襲した知る人ぞ知るこだわりのブランド。

※画像の商品はサンプルです。
実際の商品と仕様、加工、サイズが若干異なる場合がございます。
予めご了承下さい。