月形那比古 とっく利★四角の徳利★淡いブルー系★見る角度すべて景色が違う★鬼志野

鬼志野の創始者として知られる鬼才 月形那比古(1923～2006)の大変見た目の変わった鬼志野とっくりです。
共箱（栞付）は無いのでこの価格に設定しました。
サイズは口径約5.2cm
高さ約13.2cm位
正四角形ではありませんが四角のように感じる部分もある作品です。
月形那比古氏の作品は現地調達が多く自分の目に合う物だけを購入してましたので箱や共布は有りません。
この品の特徴は真ん中が白っぽく上と下の部分が淡いブルーに近い淡いグレーで見る角度で全て景色が違った顔が見えるので高額でしたが購入した作品です。
また色合わせは良くしましたがモニターメーカー違いにご理解願います。

又同じような骨董品関係も沢山出品してますので私の他の出品←も青い文字をクリックしてご覧ください。

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月形 那比古（つきがた なひこ 1923年（大正12年）5月22日 - 2006年（平成18年）8月16日）は、日本の陶芸家。鬼志野創始者、鬼志野宗家。昭和中期から平成中期にかけ、現代美濃陶芸界における志野焼黎明期〜発展期〜成熟期で活躍した日本を代表する荒川豊蔵の次の直接の第二世代の陶工作家。「炎の陶工」「炎の陶人」「沙門の陶工」と言われた。代表作は美濃陶芸の他に、絵画、書、彫刻、篆刻作品などにも秀作を手掛けた。志野焼誕生地の美濃・岐阜県土岐市にて没。享年84（満83歳没）。Wikipediaより